CARトップ連動企画 2017新作ホイール特集
クルマの魅力を最大限に引き出す19本のニューアイテム
新年恒例のカーグッズフォーカスホイール特集!今年も新作を含む19本のニューフェイスをご紹介しましょう。愛車の魅力を最大限に引き出すためまず欠かせないのはホイール。いまご紹介するホイールは、華麗に、そしてスポーティーにドレスアップしてくれる「JAWA品質認定証」によるお墨付き。強度・品質が保証されているので、安心して選ぶことができます!
CARトップ連動企画 2017新作ホイール特集
クルマの魅力を最大限に引き出す19本のニューアイテム
新年恒例のカーグッズフォーカスホイール特集!今年も新作を含む19本のニューフェイスをご紹介しましょう。愛車の魅力を最大限に引き出すためまず欠かせないのはホイール。いまご紹介するホイールは、華麗に、そしてスポーティーにドレスアップしてくれる「JAWA品質認定証」によるお墨付き。強度・品質が保証されているので、安心して選ぶことができます!
異なる太さと間隔で配置されたツインスポーツがセンターへ向け、ひねりながら繋がるヨーロッパで流行中の「ツイスト=ひねり」デザイン。リムエンドまで伸びるスポークは実際よりワンサイズ大きい視覚効果を与えてくれている。サイズ展開はコンパクトカーに向けた15インチのみ。4ホール専用のデザインが採用されている。インナーリムにも凝っていて、アンダーカット加工を経た上にブルークリアーカラーをペイント。
コンケイブ形状とは一線を画しあえて選択したのは、フラットデザイン。堕肉を削いだシャープなフィン、そして新色「クリスタルチタン」は、光の加減で折々に違った表情を見せてくれるので飽きることがない。鋳造でありながらも剛性確保できる「フローフォーミング製法」を採用。軽量化も同時に達成している。まさに、落ち着いた大人のためのホイールだ。
カバーはアルミ製。形状はセンター部分を覆い隠すのではなく、あえて中を見せるという凝ったデザインだ。レッドとブルーのインナーカラープレートが用意されているので、カラーコーディネートを楽しむことができる。インナーリムとリムフランジはアンダーカット切削加工、さりげない輝きが個性をアピールする。
飽きのこない5スポークデザインは、シンプルな構成だからこそ奥が深く、納得のいく構造を極められるだけの技能が必要とされる。表面処理にはあえて、流行の切削加工は用いず素材の持つ美しさをアピールしている。潔く1色に絞り込んだカラーは新色「クリスタルダークチタン」。インナーリムフランジ形状を見直し、剛性を向上。スポーツホイールとして充分な強度、軽量化のテクノロジーも注入されている。
バネ下重量の低減は、パフォーマンスに直結する重要な部分。「ライトウェイトクーリング製法」により、14インチで実測-4.5kg減、17インチで-6.5kg減という驚きの軽量化を実現している。ポイントは応力を考え抜かれた6つのツインスポーク形状。リーズナブルなプライスも、これから活躍するであろう若き走り屋への応援価格となっている。
シンプルなそのフォルムを構築しているのは、高い切削加工技術だ。スポークサイドはもちろんのこと、センターのボルトホール周囲にまで及んだ加工技術とその美しさは、まるで技術のショーケースを見ているよう。幾度となく重ねた強度解析により、剛性向上と軽量化、そして上質なデザインを高次元でバランスしている。センターキャップには、12色の豊富なカラーをオプション設定。
堕肉を極限まで廃し、かつ車載工具で脱着できるように配慮されていることがエコ性能にもつながっている。
オフロードテイストに気軽にチェンジできる、ビートロック風アレンジを備えたホイールがMLJの「XTREME-J XJ04」だ。実用面で優れているのは、フランジボルトにステンレス素材を用いている点だ。ビートは何より目立つ部分。サビに強く、いつまでも美しく保つことができる。サイズバリエーションは、14インチのKカーサイズからインポートSUVまでカバーする20インチまでのワイドなラインナップ。
24インチという大口径でも一切のパフォーマンスを落とすことのないよう、妥協なき姿勢で選択されたのは鍛造アルミの削り出し製法。マルチピースの利点を生かし、細かなインセットオーダーに対応している。スポークエンドとサイド、それぞれに刻み込まれたマシニングによるスポーク部分の切削ラインが、またひとつ風格を与えている。
クリムソンのホイールラインナップにおいて、クラシカルなテイストを強調するラインが「RS」シリーズである。フィン部分は、フラットに見えてセンターへ向け落とし込まれたコンケイブ形状を採用。サイズは、20インチのワンサイズで2カラー展開。また、センタープレートは脱着式でスマートに魅せたいならプレート装着、外したならスパルタンのような表情の演出が可能だ。
端正なスポークデザインでありながら、しっかりとトレンドをキャッチアップし進化しているホイール。ホイール応力をバランスよく分散させる役割も与えられた端正な10本スポークは、リムエンドまで伸びた脚長デザインだ。スポークの裏側もマシニングによりアンダーカット。素材の密度を上げ強度を高める「フローミング」テクノロジー採用により剛性も確保されている。
懐かしさ溢れるメッシュデザインでありながら、どこか新しさを感じるのは、しっかりと最先端のホイールデザインのトレンドを採り入れているからにほかならない。ピアスボルト外周部からスポーク部分へと角度をつけ上がり、そこからセンターハブにかけ絶妙な抑揚をつけ落とし込まれていくという凝ったデザイン。
そしてメッシュの交点「ダイヤモンドホール」を貫通させている点もポイント。
シンプル化、そしてフラットデザインへの回帰をも感じさせる、穏やかなコンケイブ形状が特徴。Y字形状のスポークは形状こそシンプルながら、マットカーボン、チタングラデーション、3Dブラッシュドといった一層の深みが加わるカラーチョイスで重圧感をプラスしている。ディスク外周部はアンダーカット製法により軽量化、ディスク面いっぱいまで伸びるスポークエンドと合わせ、足長感を立体感も手に入れている。
ドレスアッパーに長らく支持され確率されているジャンルが「オールドスクール的カスタム」だ。懐かしいだけでなく、どこか現代風のテイストをミックスさせるという高度なテクニックの実現には、ホイールが重要なパートナーとなる。カラーは、金属の素材感を味わえる「ブラッシュドカラー」を中心にそろえた全7色。設定PCDも幅広く、インポートカーユーザーも安心の展開だ。
最大のポイントは、高剛性と軽量化を両立させている点だ。実測データで、17インチで7.7kg、18インチで8kgと、サイズを感じさせない軽量ホイールへと仕上がっている。スバルWRX STIやアウディS4、S3などのビッグキャリパー車に対応。究極までスリム化されたスポーク形状は、欧州プレミアムに履かせても見劣りしない存在感を備えている。
静と動、面と線、相対する要素をディスクデザインに反映させたのがウェッズのKranze Felsenだ。デザイン上のポイントは、ホイールセンターかた炎が湧き出るがごとく伸びるツインスポーク。それら三次元デザインが一体となって醸し出されるダイナミズムは圧巻だ。マルチピースの重厚さがそれに加わり、プレミアム感あふれるフォルムを実現している。
コンセプトは「立体感へのこだわり」。鋭角なY字形状を強調するスポークが交わるセンターは、一層の落とし込みにより奥行き感を強調しながら、ワンサイズ大きく見えるかのような脚長感を実現。ダーク系カラーの代表色は、パールブラックを基調としスポーク天面部に鏡面切削加工を行い、なおかつそこにチタン電着塗装を施すという、美術品を製作するがごとくの、多工程の作り込みがなされている。
シンプル路線を進むウェッズのマーベリックシリーズ。スポーク部分には充分に強度を確保しながら、正面からのルックスを、より細く見えるようにこだわっている。また、シンプルに徹しているスポークとは対照的に、ピアスボルト天面には彫刻風のアレンジが加えられている。淡い印象のまま終わるのでなく、細部にまでこだわり抜く心憎いアピールといえるだろう。
メッシュデザインのさらなる深みへ導くために、視覚的な安定感をもたらす、10交点メッシュにコンケイブデザインを採用。ディスク天面の切削加工が一層引き立つような形状を実現している。驚きなのは、マルチピースでありながら、ピアスボルトが存在しないという点。鍛造ホイールのような端正なフェイスデザインを目指したというその姿。メッシュデザインの伸びしろを感じさせる。
端正に伸びたスポーク、その先端はゆるやかに湾曲しながら深く落とされたリムを強調する視覚効果をもたらす。迫力のスポークデザインに対して、さりげなく主張するのがピアスボルト。そのコントラストが絶妙だ。マーベリック初採用の「SBC」(スーパーブロッククローム)のカラーが、さらに艶を添える。カラードリムもチョイスが可能で、センターキャップの高さも選ぶことができる。
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